新しい税金!(増税)。気になりますね。
ネットで調べると、東京新聞の茨城版に以下のような記事がありました。
環境税条例を提案 茨城県議会に提出 個人年1000円を徴収
2007年12月6日
茨城県議会の第四回定例会が五日開会し、県は環境保全対策の財源確保を目的とした「森林湖沼環境税条例」制定案など、計十五議案を提出した。
同税は、個人が年額1,000円、法人が規模に応じて同2,000〜80,000円、県民税に上乗せして徴収され、収入見込みは同十六億円。
県内の森林や霞ケ浦などの湖沼、河川の保全に充てられる。
橋本昌茨城県知事は本会議の提案理由説明で「森林や湖沼の恩恵はすべての県民が等しく享受しており、広く薄く負担をお願いすることとした」と述べ、理解と協力を求めた。
また、社会のモラル低下に歯止めをかけるための「いばらきの快適な社会づくり基本条例」制定案を自民党が議員提案した。
会期は十九日までの十五日間。十、十一両日の本会議で一般質問が行われる。
茨城県のホームページには、財政状況なども公開されています。総務部財政課の「債務負担行為一覧」のページを見ると、霞ヶ浦へ流れ込む下水事業や、水道関係事業で使った借金だけでも100億円以上あることがわかります。多分、この借金の半分以上は、国が交付税や国庫支出金で面倒を見てくれるのだと思うけど(?)、県が支払わなくてはならない部分でも相当に金額になりそうだから、「環境税」となるのかな?
茨城県の環境税の説明には、豊かや森林や霞ヶ浦などの湖水や河川は守って行かなくてはならないって事や、県は財政改革に取り組んでいるって事が書いてありました。でも、新たに税金を作らず、これまで通り県民税の中でやりくりしてよ!って思いませんか?
茨城県の広報などには「茨城県は財政が厳しい」と良く書いてあるけれど、茨城県は全国の都道府県の財政状況の分類ではAクラス(の中の下のほう)なんですよね。人口も約300万人もいるし、決して悪い方ではないと思うのですが・・・。参考リンク:都道府県・政令指定都市別 人口1人あたり借金ランキング
まぁ、これから税金を増やそうとしているのだから、言い訳として、お金が無い、財政が厳しいという事を強調してるのかもしれませんね?
今回の県議会(会期は12/5〜19)で決まるようですが、税金が増えるのはイヤですよね!
ちなみに環境税は、他の都道府県でも検討中の所が多いようですね。
来年の春からは75歳以上の人は、後期高齢者医療制度という保険が始まって、あらたに保険金がとられますね(年金から天引き)
さらに先日の茨城新聞には、小中学校は1校に12〜18クラスが標準とされているので、生徒数が少ない小中学校には統廃合を促すともありました。
だんだん厳しくなりますね。
