さて、今朝の茨城新聞に坂東市で起きたパソコンを使った領収書偽造「騒動」の話が出ていました。住民税の納付書にパソコン、スキャナなどを使って市の印鑑が押してあるように見せかけ母親をだましたら、母親が市の職員に見せてしまい「騒動」に。あわてて市にお詫びに行き「事件」にならずにすんだようです。
スキャナで過去の領収書から印鑑を読み込み納付書に印刷するとなると、余分な線の消しこみ作業などがあるので、けっこう手間隙かけたのだと思います。
今回は逮捕されずにすんだけど、下手したら有印公文書偽造になりますね。パソコンに詳しくても、いたずらが過ぎると犯罪者になってしまいます。ご注意くださいね!
詳細は以下の通りです。
坂東市で住民税を滞納していた20歳代の男性会社員が、家族に税金を納めたように装う為、税金納付書の領収印を偽造したことから、市役所や銀行を巻き込む「騒動」が起きていた事が18日までにわかった。
市などによると、男性は2007年度分の住民税約16万円を滞納。家にあった過去の領収書から市役所印と銀行印をスキャナで取り込み、納付書に印刷。偽造した領収書を母親に見せ、納付を装っていた。母親が納付しているかどうか心配していたので、安心させる為だったそうだ。
だが、市の職員が5月末、税金の徴収に現れた。この時、男性は不在で、応対した母親が、息子が偽造していた領収書を見せ、「うちは払っている!」と言ってしまったようだ。
この事を知った男性は、翌日、すぐに市役所に行き謝罪したという。
事態を重く受け止めた市は銀行と協議して、境警察署に届出。境署では、任意で取り調べを行い、厳重注意処分とした。
男性は6月初旬までには、滞納金1万円を含む全額を納付。市の収税課では、「本人も十分に反省しているので法的な訴えはしない」と話している。
